一般社団法人 神戸市医師会

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感染症情報

神戸市医師会では神戸市と協同で市内医療機関の協力のもと
感染症の発生に対し逐次情報を収集し市民のみなさまの感染症予防に努力しております。

お知らせ

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感染症発生動向

感染症発生動向調査は、1981年から開始され、1999年4月に「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(1998年法律第114号。以下「感染症法」という。)が施行されたことに伴い、感染症法に基づく施策として位置づけられた調査です。
感染症の発生情報の正確な把握と分析、その結果の国民や医療機関への迅速な提供・公開により、感染症に対する有効かつ的確な予防・診断・治療に係る対策を図り、多様な感染症の発生及びまん延を防止することを目的としています。

感染症発生動向

神戸市感染症情報統合システム(神戸市の感染症情報ポータルサイト)

市内の感染症の発生状況に関する情報を、市民や医療従事者、福祉施設従事者の皆さまに、いち早く、分かりやすくお伝えするためにポータルサイトです。
市内の感染症状況の把握にご活用ください。

神戸市感染症情報統合システム

麻しん(はしか)について

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。感染力が非常に強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症すると言われています。
肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人程度の割合で脳炎が発症することもあります。また、10万人に1人程度と頻度は高くないものの、麻しんウイルスに感染後、数年から十数年以上して経過してSSPE(亜急性硬化性全脳炎)と呼ばれる知能障害や運動障害などが進行した後、数年以内に死に至る中枢神経疾患を発症することもあり、注意が必要です。

麻しん(はしか)について

エイズ検査・相談マップ

エイズは、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染することによっておこる病気です。HIV感染=エイズということではありません。私たちの体には、ウイルスや細菌などの病原体から体を守る「免疫」という仕組みがあります。HIV(ヒト免疫不全ウイルス)は、免疫のしくみの中心であるヘルパーTリンパ球(CD4細胞)という白血球などに感染し、からだを病気から守っている免疫力を低下させていきます。
HIVに感染すると、通常6~8週間経過して、血液中にHIV抗体が検出されます。感染から数週間以内にインフルエンザに似た症状が出ることがありますが、この症状からはHIV感染をしているかどうかを確認することはできません。HIV検査を受けることではじめて感染の有無を確認することができるのです。
HIV感染後、自覚症状のない時期(無症候期)が数年続き、さらに進行すると、病気とたたかう抵抗力(免疫)が低下し、本来なら自分の力で抑えることのできる病気(日和見感染症とよばれる)などを発症するようになってしまいます。
このようにして、抵抗力が落ちることで発症する疾患のうち、代表的な23の指標となる疾患が決められており、これらを発症した時点でエイズ発症と診断されます。現在はさまざまな治療薬が出ており、きちんと服薬することでエイズ発症を予防することが可能になっています。

エイズ検査・相談マップ