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平成5年に「在宅医療シンポジウム」として発足した「東灘区地域医療シンポジウム」の前身は当初、医師会員を対象とした「在宅医療」入門講座としてスタートしました。 平成7年に起こった「阪神淡路大震災」を契機に仮設住宅地の地域医療に関連する諸問題が発生し、それに少しでも対応できるようにとの意味も込めて同年より「東灘区地域医療シンポジウム」と名称変更しました。
震災後の地域医療をテーマに東灘区民のみなさん、東灘区役所、神戸市東灘区医師会で地域を盛り上げていく活動となりました。発足から約30年が経過しておりますが、毎年10月に区民のみなさんを対象にそれぞれ時代に合わせてテーマを決めて実施しております。区民のみなさんの積極的なご参加をお待ちしております。

 
 
テーマ
新型コロナウイルス感染症 
~どうするワクチン、どうする感染症対策~
 
開催日時
令和5年10月21日(土) 
午後2時~4時30分
会場
東灘区民センター5F「うはらホール」
(JR住吉駅南側すぐ)地図はこちら
主催 神戸市東灘区医師会・東灘区区役所
入場料 無料
申込 事前申し込み不要 
手話通訳有・要約筆記有
     
内容
1.「コロナワクチン最前線」
    神戸市立医療センター 中央市民病院感染症科医長 土井 朝子 氏
2.「甲南医療センターでの取り組み」
    甲南医療センター 糖尿病・内分泌・総合内科医長 金谷 雅之 氏
3.「区保建センターの振り返り」
    東灘区役所 保健センター長 藤田 由美 氏
4.「感染症対策について」
    モレーンコーポレーション㈱ 西日本営業部長兼関西支社長 山本 崇 氏



 
シンポジウムの会場の様子  シンポジウム大森監督 

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